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(BLOG)ブログ・コラム

~暮らしを楽しむ~「キッチンガーデン」

2022/01/28 ブログ

こんにちは。FORUMの大原です。
「家庭菜園やってみたいけど、手入れが大変そうだし簡単には始められなさそう…」と思ったことはありませんか?
最近ではおうち時間も増え、家庭菜園をしたいという人は多くなっている印象です。
今回は、そんな想いを初心者の方でも叶えられる「キッチンガーデン」についてお伝えしたいと思います(^^)
そもそも「家庭菜園」と「キッチンガーデン」とは何が違うのでしょうか?
キッチンガーデンは、野菜やハーブなど日々のお料理で使う植物を育てるだけでなく、その色合いやガーデンを見て楽しむ「鑑賞」も含まれます。
それに対し家庭菜園では、育てるものは野菜がメインで、育てた野菜を食べることを目的としており「生産」に近いイメージです。

また家庭菜園ではお庭の土を耕すなど、一見すると農業のような見た目になってしまいますが、キッチンガーデンでは栽培する部分を杉板で囲うため、すっきりした見た目になります。
さらに杉板で区切った範囲で育つため、広がることがなく手入れがしやすいというメリットがあります。
実は杉板というのは10年持つかどうかくらいで、寿命がそこまで長くありません。
ただ、10年もすれば生活は変わります。
むしろ、そのタイミングで菜園しない生活になっていれば、そこまで費用をかけずにキッチンガーデンを違う用途に変えることもできます。
そういった意味でも、キッチンガーデンは気軽に始められるのでとてもおすすめです♪
さて、キッチンガーデンについての魅力を色々と書きましたが、FORUMではGARDENS GARDENのデザインするキッチンガーデンを提供しており、GARDENS GARDENならではの魅力もあるので、さらにお伝えしたいと思います!
GARDENS GARDENには4つのコンセプトがあり、その中でも「庭育」というコンセプトについて、キッチンガーデンのある暮らしによって体感してもらえると考えています。

キッチンガーデンには、子どもと一緒に野菜を育て、その育てた野菜を食べる経験をしながら、子どもに感性を身につけてもらいたいという想いもあります。
なかなか外に出て自然の中で遊ぶことが少ない時代だからこそ、子どもたちにはお庭にある小さな自然と触れ合ってほしいですね。
またGARDENS GARDEN のオーナーデザイナーである宮本さんは、キッチンガーデンの枠を「サラダを盛り付けるお皿」に見立て、成長した時にそのままドレッシングをかけて食べたくなるような配置にしているそうです。

お客さまの都合が合えば、キッチンガーデンをご家族で一緒に作ることもできるので、ぜひ実際に体験してみてください♪
ちなみに、こちらはFORUMで施工したキッチンガーデンです!

これから生まれる第1子のお子さまと一緒に、庭育を楽しみにしていただいているお客さまとキッチンガーデンをパシャリ!

スペースをあまり取らず、動かすこともできるポットにてキッチンガーデンをご用意することもできます!
このブログを見て、「キッチンガーデンをやってみようかな?」というきっかけに少しでもなることができれば嬉しいです(^^)

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