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(BLOG)ブログ・コラム

鹿児島の庭の良い土づくり ~通気性編~

2025/12/29 ブログ

皆さん、こんにちは。
FORUMの三島です。

いよいよ冬がやってきましたね。
実は私、この季節になると“焼き芋めぐり”をするのが毎年の楽しみなんです。
なかでもおすすめは、コンビニのホットショーケースに並んでいる焼き芋。

ねっとりした甘さがたまらなくて、ついついお昼の代わりに買ってしまいます。
もし皆さんの推し焼き芋があれば、ぜひ教えてくださいね♪


さて今回は、前回のブログで少し触れた“土づくり”をさらに深掘りし、【鹿児島の庭に合う良い土づくり―通気性―】 についてお話ししたいと思います。

【「良い土づくり」の基本】

ガーデニングや庭づくりといえば「まず土から」とよく言われますが、
実際には“何から始めたらいいの?”と迷う方も多いはず。
まずは、土の正体について簡単にご説明します♪

【土は「鉱物」と「有機物」でできている】

土は大きく分けると、鉱物(砂・粘土・火山灰など) と有機物(落ち葉 ・生物遺体を微生物が分解したもの)この2つで構成されています。
鉱物は地域によって種類が変わるため、土地ごとに“土の性質”がまったく違います。
鹿児島では、火山灰由来の軽くて乾きやすい「シラス土」が代表例ですよね。

一方、有機物は風・雨・時間の積み重ねでゆっくりと増えていきます。
つまり、今の土は“自然の歴史”そのもの ということです。

【土の質を決める3つの要素】

「良い土」は、次の3つがそろっている状態です。

        1.      物理性…水と空気の通り道(通気性・水はけ・水持ち)
        2.      化学性…栄養分やpH
        3.      生物性…微生物が働いて土を豊かにしている状態

【 良い土の決め手は “通気性”】

植物の根は、私たちと同じように呼吸をしています。
酸素を吸い、二酸化炭素を出す。
この働きが正常にできないと、根は酸欠になり、根腐れを起こします。

土の粒の間に適度なすき間があると、新鮮な空気が通り、根がのびのび育ちます。

つまり、ふかふかの土=空気の通り道がある土。

これが「良い土」の第一条件です。

【「水はけ」と「水持ち」のバランスも大切】

通気性と並んで重要なのが、“必要な分だけ水を保ち、余分な水は流す” という性質。

        •水を抱えすぎる土 → じめじめして根が酸欠
        •すぐ乾く土 → 根が乾燥で傷む

正反対のようですが、この2つのバランスが整っていると、植物は驚くほど元気に育ちます。

【 庭の土の状態をチェックしてみよう】

今の庭の土がどんな状態なのか、まずは簡単に確かめてみましょう。

方法:水を含ませた土を握ってみる

• 握って固まる → 触ると“ぱらっ”と崩れる
 → 通気性・水はけ・水持ちがバランスよく良い土

• 握っても崩れず、固まりのまま
 → 水はけ×、通気性×(粘土質・締まりすぎ)

• 握っても形にならずバラバラ
 → 水持ち×、保肥力も低い(土が粗すぎ)

この“握りテスト”は誰でもできるのでおすすめです。

【鹿児島(シラス土)の場合の注意点】

鹿児島の庭では、火山灰由来の「シラス土」特有の問題が起きがちです。

• 水はけが良すぎて 乾燥しやすい
• 栄養や水分を保持する力が 弱い
• 風に飛ばされ、雨で締まって 表面だけ固くなる

画像)シラス台地

シラス土の対策としては、良質な土へ入れ替える方法がもっとも確実です。

また、シラス土に有機物を混ぜて改善する方法も一般的に紹介されていますが、当社ではこの方法は基本的に使用していません。

理由は、土の質を根本から整えるためには、「部分的な改善」ではなく「しっかりと良い土に替える」ほうが長く安心して育てられると考えているからです。

【FORUMの現場でも使用!おすすめ土づくり材「バイオゴールド 大地肥」】

FORUMでも実際に使っているのが、バイオゴールドの「大地肥」です。

この土づくり材は、土の中の微生物が元気に働けるようにして、植物が育ちやすい“ふかふかの土”へ整えてくれます。

たとえば、

        •       土が固くてスコップが入らない
        •       雨のあと、水がたまりやすい

そんな土でも、大地肥を混ぜることで空気をふくんだ柔らかい土に変えてくれます。

また、微生物が活発になることで、根が元気に伸び、植物自体のチカラも回復しやすくなります。

花壇や鉢植えなら、植える前の土にあらかじめ混ぜておくと、より効果を感じられ,微生物がしっかり働く健康な土になるので、草花や木が長く、元気に育つ環境が整います。

【 まとめ】

• 良い土の基本は、通気性◎・水はけ◎・水持ち◎ のバランス。
• 植物の根は呼吸をしているため、空気の通り道がある土=ふかふかの土 が理想。
• 鹿児島のシラス土は乾きやすいので、有機物をしっかり混ぜて保水と保肥を強化する ことが大切。

庭の土以外でも鉢植え等は、水やりのたびに土が密集し固くなり、圧縮されて土の量が減る事があります。

そうするとどんどん土は固くなり、水が浸透しにくくなります。その場合は通気性の良いスリットのポットへ植え替えたり、赤玉土を入れて通気性を良くしましょう。割り箸などで優しくさしてぐるぐる混ぜるのも効果的です。

いかがでしたでしょうか?

土が固い!植物がなかなか育たないと思ったらぜひ土の通気性を確認してみてはいかがでしょうか?

植物の枯れる原因第1位は水のあげすぎ(枯れる)ですが、その原因の半分以上は土の状態が悪いため起きています。

次回のブログは、土をふかふか&通気性の良い土を作る方法をご紹介します。
お楽しみに♪

以上本日も最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

では、また次のブログでお会いしましょう!
さようなら~(^_^)/~

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