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(BLOG)ブログ・コラム

秋のお庭のお手入れについて

2022/11/16 コラム

こんにちは。FORUMの大原です。
植物のあるお庭をつくりたいと考えたとき、「枯らしたり荒れたりしないように、ちゃんとお手入れできるだろうか…」とハードルを感じる人は多いのではないでしょうか?

©photograph_Takuya Yamauchi
今回は、皆さんが気になっている「お庭のお手入れ」をテーマにブログを書いていきたいと思います!
植物といえば花が咲くシーズンである春をまず思い浮かべますが、庭づくりをはじめるのに良いシーズンは、実は秋なんです(^^)
新しい植物を植えたいと考えている人は、夏の花壇を整理して本格的な冬が来る前に取り掛かりましょう。

それではさっそく、秋のお手入れについて細かく紹介していきたいと思います。
◆草花のお手入れについて
<切り戻し>
秋は、切り戻し・植えつけ・植え替えに適した時期です。
花を楽しんだら、伸びた枝を刈り込みます。これを切り戻しといいます。
思い切って切り戻すと、元気な新芽が出てきて再びたくさんの花を咲かせてくれます。
<花がら摘み>
花がらとは終わりかけや枯れた花のことで、花がらをそのままにしておくと植物が弱ってきたり、病害虫が発生する場合もあります。
早めに摘むようにして、追肥として液体肥料などを与えましょう。
また、落ち葉も掃除しておきましょう。

<摘心>
先端の芽を摘み取ることで、わき芽の成長が促されて花の数が増えたり、株がこんもりと茂ったりします。

<枝すき>
植物の中には風通しの悪さや蒸れを苦手とするものもあります。
茎や枝を適度に間引いて、風通しを良くしましょう。
<病害虫>
秋は、害虫全般と灰色カビ病・うどんこ病などに気をつけましょう。
◆樹木のお手入れについて
<剪定>
葉の落ちた落葉樹の植えつけと剪定をしましょう。
11月以降は、ハナミズキ・キンモクセイの剪定に適した時期です。

<病害虫>
害虫は、ネキリムシ(コガネムシの幼虫)・ハマキムシに気をつけましょう。
◆秋の水やりについて
水やりは、2~3日に1回します。
根づいた樹木の成長とともに、水の量は徐々に減らしていきましょう。
なお、モミジなど紅葉を長く楽しみたい場合は、水をきらさないように注意しましょう。
草花や樹木を楽しむためのお手入れ方法やコツをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
植物によっては、あまりお手入れの必要がないような初心者向けの植物もあります。
もちろん管理のしやすい植物であっても、全くお世話が必要ないということはありませんが、実際に植物と触れ合って成長していく過程を見たり、紅葉した姿やきれいに咲いた花を見れば、かかった手間以上の感動を与えてくれます。
弊社では比較的ローメンテナンスな植物を中心に提案しております。
今までお庭を諦めていたという方も、ぜひ弊社にご相談いただき植物との暮らしをスタートしていただけたら嬉しいです(^^)♪
※本ブログに掲載の写真画像は全国各地のGARDENS GARDENネットワーク加盟工務店が施工した物件を撮影したものを同ネットワーク全体の広告宣伝のために使用しているものであり、当該物件が特定の工務店等の施工物件であることを保証するものではありません。

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